留年

留年して知った!家庭教師の裏側

留年した私に、どうにか卒業はできるようにと母が家庭教師をつけてくれました。
こちらの記事でもお話しましたが、メインはテストの見直し。間違えた問題を再度解いて、家庭教師が解説してくれる形でした。あまり「なるほど!わかった!!」という感覚はありませんでしたが、とりあえず真ん中位の成績でいれたのでそれなりに効果はあったのかと思います。

私は皆さんのイメージするタイプの、家に来てくれる家庭教師だったのですが母は大変だったと思います。。
自分の部屋がなかったので、まず勉強する部屋を確保。家庭教師の日はまず片付け、そして家庭教師が車などない場合は家庭教師の送迎、お茶とケーキを用意して勉強後に出す。お金もいくらかかったんだろう。。
本当に感謝しかありません。

私の友達は、教室に行って個別指導してくれるタイプの家庭教師(家庭ではないけれど)をつけていたのですが、家庭教師とデキてしまってもう大変。大学生の教師でしたので(バイトですよね)、チャラいんですね~。
結局教室に行っても勉強はたいしてやらずに、個室でイチャついていたようです。。親不孝者!!
親御さんからすれば、高いお金を払ってムスメをイチャつきにいかせてるなんて。。知ったら卒倒ものですよね。。もし、教室での個別指導のタイプの家庭教師を考えているのでしたら絶対に同性の先生を選ぶべきです!お金をドブに捨てるだけなので。
「先生にイイトコ見せたいから勉強がんばる!」な展開ならアリかもしれませんが、教師も一緒になってイチャついてサボってることもありえますので。。

どうぞ家庭教師選びにはご注意くださいませ!